武器辞典【マ】
マイク(鈍器)
自分の肉声を、スピーカーから流したり、録音したりするための機器。主としてカラオケボックスで口論となった際に使用。SFに登場する伝説のシンガー「剛田剛」が、デスボイスで全体攻撃をする際にも使用。
マイクスタンド(鈍器)(両手)
手にマイクを持たなくても歌えるようにした、棒状の架台。コンサートで、歌手が客を殴る際に用いる。
巻物(鈍器)
やたら横に長い紙を、何重にも巻いた棒状の書物。本が発明される以前の書物の形式。中には呪文や忍術の秘伝が書かれているが、「学者」の技能がないと読めない。
マグカップ(鈍器)
熱い飲み物を注ぐための食器。取っ手がついており、敵を殴りやすい。
枕(投擲)
ミニゲーム「枕投げ」で、クラスメートをやっつけるために用いられる。「枕投げ」は、期間限定イベント「修学旅行」の就寝時間に高確率で発生する。
正宗(刃物)(両手)
名刀。銃砲刀剣類登録証を所持していないと銃刀法違反になる。
マシンガン(銃)(両手)
機関銃。対人戦に絶大な効果。威力・発射速度・射程距離・弾数のすべてに優れる。ただし、発射するには架台が必要となるため、機動力ではアサルトライフルに劣る。
マネキン(鈍器)(両手)
服を展示するための等身大の人形。壊れると五体バラバラになり、より扱いやすくなる。
豆(投擲)
大豆。加工次第で、実に多くの食品へと変化する(煮豆・黒豆・醤油・味噌・豆腐・豆乳・枝豆・納豆・甘納豆・きなこ・おから・油揚げ・がんもどき・もやし・湯葉・食用油、など)。鬼に対して大ダメージ。
水鉄砲(銃)
水を発射するおもちゃの銃。びしょぬれTシャツコンテストで重宝する。
水風船(投擲)
水を入れて膨らませた風船。当たると破裂して敵を濡らす。
ミニガン(銃)(両手)
ガトリングガン。小さな銃に思える名称だが、実際にはヘリコプターに搭載されるようなバルカン砲。重量があり、「腕力」が70以上ないと単独使用は無理。
虫取りアミ(鈍器)
トンボ・ちょうちょ・セミ・ハチ・妖精などをつかまえるための道具。魔法をはじき返す。
村正(刃物)(両手)
妖刀。徳川家に対して大ダメージ。
ムチ(鈍器)
罪人や牛馬を打つための道具。SMクラブで女王様が標準装備している。
名画(鈍器)(両手)
たいへん高価な絵画。使うには勇気がいる。
メス(刃物)
医療器具。大きさからは想像できないほどの切れ味を誇り、死体を簡単に解体できる。
メガホン(鈍器)
声を大きくする道具。スポーツの現場で使われることが多く、声援・命令・叱咤・野次を増幅して相手に伝える。気に食わない選手を監督が叩く際にも使う。
メリケンサック(鈍器)
拳にはめて使う、金属製の武器。パンチ力が格段に上昇し、手の防御力もアップする。「ナックルダスター」「カイザーナックル」とも。不良の愛用品。
麺棒(鈍器)
生地をのばすための棒。堅くて太くて長い。
モーニングスター(鈍器)(両手)
頭部に鉄球がついている棍棒。鉄球にはスパイクが放射状に生えている。学芸会で「日の出」の役を演じる際に便利。
モップ(鈍器)(両手)
清掃用具。先端にドレッドヘアーがついており、床を水拭きする。リーチに優れる。
物干しざお(鈍器)(両手)
洗濯物を乾かすために使われる棒。リーチに優れる。
物干しざお(刃物)(両手)
佐々木小次郎愛用の日本刀。燕に対して大ダメージ。
銛(刃物)(両手)
投擲武器としても使うことのできる槍。水中の敵に対して大ダメージ。